2021年10月13日水曜日

新米でふかふか玄米、炊いてみた。

炊飯に使う鍋たちです。

左が、ルフェルムキャセロール、右がアイリスオーヤマ
の無加水鍋です。どちらかというと、キャセロールの方
を使うことが多いです。

でも、キャセロールは、吹きこぼれが多いんですよね。
アイリスの方は、レンジを汚すことはありません。

どちらも一合炊いてみました。

キャセロールの炊き上がりです。

アイリスはこんな感じです。

食べた感じは、キャセロールの方が、噛み応えがある食感
になってますね。吹きこぼれが無い分アイリスの方が柔ら
かな印象です。

これは、好みかな~

え?ふかふか玄米ってなに???←玄米を精米する事なく
白米食感に炊く方法です。上の様な重い鉄鍋を使うやり方
と、一般的な炊飯器を使う方法をクックパッドに公開して
います。



玄米って、炊飯器で炊くと、玄米設定にしても、パリパリ
の堅い食感で炊き上がりますよね。ま、それは、それで、
玄米っぽい食感だし、咀嚼の回数が劇的に増えるので、脳
の満腹中枢へ食欲抑制の指令が発せられるんで、ダイエッ
ト効果があったりします。

しかしながら、そもそも硬いので、消化する事への胃の負
担が大きくなり、胃もたれと、消化不良に悩まされる事に
なります。

ふかふか玄米だと、食感が白米と同等なので、初期消化の
胃への負担が無いんですよね。

また、胚芽を100%残しているので、必然的に租借回数
は増えていくので、ダイエット効果も期待できます。

炊飯の工程を2段階に分けていることが面倒ですが、慣れ
たら、そんなに手間でもなくなりますよ^^

手に入れろ「太らない食習慣」習慣にしちゃえば、リバウ
ンドしませんから。

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