豚肉を焼いただけの【七変化おかず】
さて、本日も「ごはんがススム」と検索をかけてみました。
やっぱり、こういうシンプルなネタって、安心感がありますよね~
見ただけで、何となく、こんな匂いがして、こんな味なんだろうな~ってわかるでしょ^^
作る側も、一度は、似たようなのを作ってるだろうし、食べる側も、きっと食べた事あるんでしょうしね。
結局、こういう安心感のあるオカズに人気が集まるのもわかります。
生姜焼き、照り焼き、スタミナ焼き、トンテキ、味噌焼き、ケチャップソース←ここまでは、きっと、近しいのを作ったことがあるレシピでしょう。
ネギ塩のせ、オニオンソース炒め、バター醤油炒め、などなど、おっ、知らんけど、作ってみようかな~的なのもあったりします。
対して、大文字屋はと言うと、業務スーパーの豚切り落とし400g@358円を80gほど使って、いつもの旨味出汁炒めです。
豚肉七変化のおかずは、おそらくこんな味って、ピンと来るんでしょうが、いつもの旨味出汁は、味の想像がつかないんでしょうね^^どなたか、いかがです?楽にダイエットでっきますよ~
豚肉七変化のおかずは、おそらくこんな味って、ピンと来るんでしょうが、いつもの旨味出汁は、味の想像がつかないんでしょうね^^どなたか、いかがです?楽にダイエットでっきますよ~
今日の主役は、はたけ菜という菜種油を搾るあぶら菜を品種改良した野菜で、江戸時代からあったそうです。
ウチのお昼も豚肉を使っていますが、あくまで調味料で、主役のはたけ菜を美味しく食べるために入れてる感じです。
上に出ている豚肉七変化なおかずは、絶対豚肉が主役ですよね。対して、ウチのお昼は、野菜が主役です。
噛み応えがあるように。繊維に対して縦にスライスしたゴボウと人参に豚の脂の旨味をしっかり載せているので、肉を食べているかのような満足感が演出されています。
20代や30代なら、七変化のようなおかずでも、楽勝で消化していたんですが、52を迎えて、脂の処理が出来なくなってきました。
それでも、お肉の味わいは、恋しいので、こんな料理になってます。
合わせているワインは、チリのメルローの樽熟成です。抜いたのは今日なんですが、声が出るくらいエレガントで、まろやかで、深くてオドロキました。
3日目がおそらく味わいのピークになるでしょう。
1000円台の思いっきり前半な価格のこのワイン、こんなに美味しくてイイノダロウカ・・・
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